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定年後に悠々自適の生活は幻想?現実は?旅行三昧などの人生設計はどうする?

 

定年後に楽しい夢を抱き、憧れているという人も結構多いですよね。

まもなく現役を退くことができるという人にとっても、新しい生活への憧れは大きなモチベーションとなっていることでしょう。

しかし、定年後は思い描いているような悠々自適な生活は幻想なのでしょうか。

現実はどうなっているのでしょうか。

また、定年後は旅行三昧や遊び三昧で過ごしたいと思っている人の人生設計はどうしたらいいのでしょうか。

 

そこで今回は、定年後の悠々自適な生活や人生設計などについて解説をしていきたいと思います。

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定年後に悠々自適の生活は幻想?現実はどうなの?

 

定年後に悠々自適の生活は、現実はやはりそれほど甘くはなく、幻想だというのが結論になります。

 

もちろん、定年後に悠々自適の生活を過ごしている人も中にはいます。

ですが、それはあくまでも経済的に余裕のある人の話になり、そういう人たちはおそらく現役時代から同じような暮らしを過ごしていたことでしょう。

そのため、多くの人が実際には幻想を抱いていただけであった、現実はそんなに甘くないということにすぐに気づくはずです。

現実は、定年後は基本的に預貯金と年金だけで過ごしていくことになります。

 

もちろん、働けば収入は増えますが、それは元も子もない話で、悠々自適の生活とはかけ離れてしまいます。

そして年金と言っても、今のご時世それほど多くもらえるわけではありません。

参考までに年金がどれぐらいもらえるかという男女の平均額をお示ししておきますが、男性で月額約18万円、女性では約9万円となっています。

つまり、夫婦合わせても年金額は約27万円です。

 

もちろん、老後はこの中から国民健康保険料や住民税、介護保険料などを支払っていく必要があります。

また、住宅ローンが完済していれば、まだ楽ですが、そうでない人は住宅ローンや月々の家賃なども負担になってきます。

足りない分を預貯金で補うと言っても、この超高齢化社会では、いつ病気になって医療費がかかったり、介護が必要になって介護料がかかったりするか分かりません。

さらに晩婚化の時代ですので、現役を退いたとしても、まだ子供が大学生であったりと、まだまだ費用もかかるかもしれません。

これらのことを考えると、無駄に預貯金を取り崩してまで悠々自適な生活をするというわけにはいかないですよね。

そして、子供に手がかからないと言っても、子供が結婚をしたり、出産をしたとすれば、やはりお金はかかります。

月々の生活はもちろん、いつどこで臨時の出費が必要になるかも分かりません。

 

そうなると、やはり基本的には年金だけで毎月のやりくりをしていくほうがいいでしょう。

以上のことを見てみれば、悠々自適な生活は幻想であったこと、現実はそれほど甘くないということが分かっていただけたかと思います。

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定年後に旅行三昧や遊び三昧するための人生設計はどうする?

 

定年後に旅行三昧や遊び三昧をしたいという場合、人生設計は正直簡単なことではなく、誰しもができることではないということをまずは知っておいてください。

 

定年後に旅行三昧をしている人、遊び三昧をしている人というのは、ごく限られた人だけであり、多くの人が現役を引退しても、いまだにパート勤めに行っていたり、毎月のやりくりに四苦八苦しているのが現実です。

人生設計をどうすればという甘い話ではなく、そもそも現役時代から、他の人よりも圧倒的に高収入を得ていない限りは、現実は難しいものだと言えます。

人並みの収入の人が、コツコツ貯金をしたところで、定年後に旅行三昧や遊び三昧というわけにはいきません。

 

目先のことだけを考えれば、もちろん預貯金を取り崩して好きなだけ旅行をしたり、遊んだりすればいいですが、それではその後の人生設計がどうしようもなくなります。

かと言っても、夢や希望もない老後というのはむなしくなってしまいますよね。

 

そこで提案としては、旅行三昧とは言えないけども、それなりに1年に2、3回は旅行したり、遊んだりしたいという方向に気持ちをシフトしていくほうが現実的です。

そして、そのためにはしておくことは、現役時代にしっかり貯金をしておくことと、定年後も可能であれば、収入を増やす努力をしていくことが必要だと考えられます。

 

また、住宅ローンを組んでいるという人であれば、できる限り現役時代にローンを繰り上げ返済しておいたほうが、その後の生活には余裕が生まれるでしょう。

支出を抑えて、収入が増えれば当然ですが、それだけ自由に使えるお金は増えてきます。

それらのお金を活用して旅行や遊びを楽しめば、遊び三昧とは言えないまでも、それなりに楽しい老後が過ごせるのではないでしょうか。

大きな理想を抱くのは自由ですが、あまりに現実とかけ離れていると辛いものです。

そのため、現実をしっかり見据えて、できる範囲で最大限に楽しむことをお勧めします。

 

一緒に読むと参考になる情報!

>> 定年後に家を買うのは有り?転勤族は定年後に家を購入しても大丈夫?住宅ローン対策は?

 

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