50代独身女性の貯金や老後はどうする？恋愛はしている？性格は悪いの？

2019/02/24 お金・貯蓄その他生活この記事は約 5 分で読めます。

50代の独身女性は、定年に向かって日々頑張っていることと思います。

また、仕事以外にも親の介護に奮闘している人なんかも多いのではないでしょうか。

そして親の介護をしていて思うのは、明日が我が身であるということです。

貯金や老後についても心配なんていう人も多いことでしょう。

また、中には恋愛をしている人、これからしたいと思っている人などもいるかもしれません。

そこで今回は、50代の独身女性は性格が悪いと思われていないか心配という人もいると思いますので、まとめていきたいと思います。

50代独身女性の貯金はいくらぐらい？老後はどうするの？

50代の独身女性の大半は貯金や老後のことで不安や心配、悩みを抱えていることと思います。

50代の独身女性であれば、どれぐらい貯金をしておけば老後は安心なのでしょうか、早速みていきたいと思います。

ポイント！

まず、今住んでいる家が持家なのか、賃貸なのかということでも変わってくると思います。

持家の人でローンもない人であれば、それほど心配はないかもしれません。

しかし、これからも賃貸に住み続ける必要のある人は、まずは安い物件に引っ越すことも大事かもしれません。

市営などの住宅であれば、非常に安いので、もし入ることが出来れば安泰だと思います。

ポイント！

また、年金がもらえるのか、もらえるとしたらいくらぐらいもらえるのかによっても50代の独身女性の貯金については変わってくると思います。

年金だけでやっていけるという人は年金をもらえるまでの間の生活費分ぐらいを貯金できていれば、老後は大丈夫でしょう。

しかし、年金だけではやっていけないという人であれば、今のうちにため込んでおいて損はないです。

老後の１か月の生活費は13万円ぐらいあれば、賃貸であってもなんとか生活は維持していけると思います。

そのため、もらえる年金の金額を確認して、それに足りているかどうかまずは確認が必要です。

足りていないのであれば、足りない分の差額を貯金から切り崩す必要がありますので、どれぐらい貯金が必要かということも見えてくると思います。

そのため、一概にどれぐらいあれば大丈夫とは言えませんが、年金がベースの生活になるのは間違いありません。

なので、まずは年金額を把握し、人生設計をしてみてもらえたらと思います。

50代独身女性で恋愛はあり？性格悪いって思われない？

50代の独身女性が恋愛をしていたら変に思われるでしょうか、そもそも性格悪いって思われてはいないでしょうか、そんな心配をする人も最近は増えてきているようです。

確かに50代の独身女性、なんだかわけありだと先入観をもって見てしまうこともないとは言えません。

しかし、恋愛は自由ですので、何歳になっても問題ないと私は思っています。

たとえ60歳だって70歳だって、私は素敵なことだと思いますので、性格悪いなんて思われていないかという、つまらない心配は止めてしまいましょう。

最初は相手も先入観や偏見があるかもしれませんが、そんなのは最初だけだと思います。

付き合っていくうちに、時間が経過していくうちに、きっと本質が分かってくるはずです。

むしろマイナスからのスタートのほうがプラスになった時に、相手の気持ちは大きくなると思います。

なので、50代の独身女性にとって、恋愛をしている人にとってはメリットかもしれません。

性格悪いと思われているかもしれないとネガティブになるのではなく、だからこそ相手に自分を知ってもらおうとポジティブな姿勢でいれば、相手にもきっと伝わると思います。

芸能人の方なんかが、よく50代で結婚したり、60代で結婚したりしていますが、芸能人だけの特権ではないはずです。

だれでも恋愛をする権利、結婚をする権利は持っていると思いますので、誰に気兼ねすることもなく、自分の気持ちに素直に、自由に恋愛を楽しんでもらえたらと私は思っています。

いつでも恋をする女性は美しいと思いますので、是非いつまでも美しい女性であってほしいと願っています。