定年後の趣味でカメラを始めるメリットとデメリットは?おすすめの機種は?
定年後の趣味を今から見つけておきたいという人も、結構多いのではないでしょうか。
定年で退職した後に何も楽しみがないと、家で一日ダラダラと過ごしてしまい、夫婦の関係も悪くなってしまうなんていうことも起こってしまいがちですよね。
そこで今回は、定年後にカメラを趣味にすることのメリットやデメリット、おすすめの機種などについて解説をしていきたいと思います。
定年後の趣味でカメラを始めるメリットとデメリットは?
定年後の趣味としてカメラを始めることとのメリットとデメリットですが、まずは定年後の趣味としてカメラを始めるメリットの方から紹介をしていきたいと思います。
ポイント1
何かの教室などに通わなくても、独学で始めることができます。
また、もっと勉強したいと思えば、図書館などに足を運べば本で学ぶこともできます。
そして、最近ではインターネットで簡単に調べることだってできますので、自分のペースで自分のやりたいようにすることができるのです。
ポイント2
綺麗な風景を求めて散歩をしたり、山道を歩いたり、運動もすることができますので、まさに一石二鳥と言えるでしょう。
運動不足の人にもとても良いですね。
ポイント3
パートナーの方が興味がなかったとしても、一緒に旅行をすれば二人で楽しむことができます。
全国各地の絶景スポットを巡れば、きっと夫婦の楽しみとなるでしょう。
旅行先ではもちろん、道中の景色や電車などを撮るのもいいでしょう。
その場合、車で出かけるよりは、電車やバスなどを利用してでかけるほうが、楽しみが増えることでしょう。
次にデメリットについてです。
ポイント1
値段は幅広く一概には言えませんが、それなりの物を購入しようと思えば、数万円はくだらないでしょう。
ですから、あまりお金はかけたくないという人は要注意です。
ポイント2
最近のカメラは高性能ではありますが、その分様々な機能がついており、少し複雑だったりもします。
全くの機械音痴の方であれば、苦戦は強いられることでしょう。
全体的に見てみれば、定年後の趣味でカメラを始めるということは、メリットのほうがデメリットよりも多く、非常におすすめだと言えるでしょう。
カメラに興味のある方は、定年後の趣味として是非始めてみてくださいね。
定年後の趣味でカメラを始める人におすすめの機種は?
定年後の趣味でカメラを始める人におすすめの機種についていくつか紹介をしていきます。
まず、前提として今回紹介するものは全て一眼レフのカメラになっています。
せっかく定年後に趣味としてカメラを始めるのであれば、やはり本格的な一眼レフのほうがいいのではないかと個人的には考えておりますから、それを前提としておすすめの機種を紹介していきたいと思っています。
まず、最初の商品ですが、「Canon EOS Kiss X9」という商品になります。
こちらは2017年7月に発売された商品で、現在の購入価格は最安で66000円ほどになっています。
静止画、動画おもに有効画素数は2420万画素となっており、バッテリーはリチウムイオン電池を使用しています。
重量が409グラムという軽量が魅力で、初心者の方や女性などにも使いやすいと好評のカメラとなっています。
また、初心者の方でも簡単に使えるように、ガイド機能も完備していますので、安心して使用することが可能です。
次に紹介する商品は「Nikon D3500」という商品になります。
こちらは2018年9月に発売されたばかりの、まだ新しいカメラとなっています。
レンズは別売りとなりますが、ボディ本体であれば46000円ほどで購入が可能です。
重量が365グラムと先ほど紹介した商品よりも更に軽量である点が魅力です。
デザイン性も優れており、こちらも初心者の方にも使いやすいカメラとして人気を博しています。
定年後の趣味でカメラを始めたいと考えている人におすすめの最後の機種は「PENTAX K-70」という商品になります。
値段は80000円ほどと2つのカメラに比べると高く、重量も628グラムとやはり先の2つのカメラに比べると多少重たくはなっております。
しかし、「PENTAX」というメーカーにこだわりたいという人には、このカメラが良いでしょう。
調べてみれば分かることですが、一眼レフの多くは「キャノン」や「ニコン」という二大ブランドで作られているのです。
そのため、この「PENTAX」というメーカーの商品はとても貴重なものとなっています。
違うメーカーの商品をもって、周りと少しでも差をつけたいという人は参考にしてみてくださいね。
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